ラブ・イン・ザ・ビッグシティ
【解説】
ベストセラー作家パク・サンヨンの小説「大都会の愛し方」を原作に、現代の都市で“普通”に馴染めないふたりの若者が支え合いながら生きる姿を描く感動のヒューマンドラマ『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』。
主演は『破墓 パミョ』『トッケビ』で高い人気を誇るキム・ゴウンと、Apple TV+ドラマ『Pachinko パチンコ』で話題を呼んだノ・サンヒョン。
自由奔放なジェヒと、ゲイであることを隠しながら生きるフンス──性格も境遇も正反対の2人が、学生時代の出会いをきっかけに、同居しながら互いを理解し支え合っていく。
監督は『女は冷たい嘘をつく』のイ・オニ。友情と愛情のあいだで揺れる複雑な関係性を丁寧に描き、社会との軋轢や内面の葛藤を静かに、そして力強く浮かび上がらせています。
LGBTQの視点も盛り込んだ新たな韓国映画の傑作として、推し活中のファンにも強くおすすめしたい1本です。
【予告編】
【公開日】
2025年6月13日(金) ラブ・イン・ザ・ビッグシティ
【ポスター】

【英題】
Love in the Big City
【配給】
日活、KDDI
【上映映画館】
TOHOシネマズ新宿、ほか