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あの時、愛を伝えられなかった僕の、3つの“もしも”の世界。|2025年10月31日(金)公開|ホン・サビン主演、3つの選択肢が描く切なすぎるパラレル青春譚

あの時、愛を伝えられなかった僕の、3つの“もしも”の世界。

解説

韓国映画『あの時、愛を伝えられなかった僕の、3つの“もしも”の世界。』は、ひとつの後悔から始まる3つの“もうひとつの人生”を描いた、繊細で心揺さぶるパラレルワールド青春ドラマ。

1995年のテグ。不仲な両親の元で育ち、学校でも孤独だった少年ドンジュン(ホン・サビン)は、兄のように慕うカンヒョンに密かに恋心を抱いていた。しかしある事件をきっかけに、彼の穏やかな日々は終わりを告げる。

それから25年後、大人になったドンジュン(シム・ヒソブ)は、人生の分岐点に立つ。あの時、別の選択をしていたら――?高校教師としての人生、大学教授としての人生、父親としての人生。それぞれの“もしも”を生きる中で、彼は本当に自分にとって大切なものを見つけていく。

主演のホン・サビンとシム・ヒソブが、少年時代と現在のドンジュンを熱演。監督は『僕と春の日の約束』のペク・スンビン。誰しもが抱える「後悔」と「選択」のテーマにそっと寄り添う珠玉の一作です。

予告編

公開日

2025年10月31日(金)あの時、愛を伝えられなかった僕の、3つの“もしも”の世界。

ポスター

英題

So Long, See You Tomorrow

配給

日活、KDDI

上映映画館

シネ・リーブル池袋、ほか全国順次公開

公式サイト

🔗https://aisansen.com/anomoshi/

層間騒音|2025年10月10日(金)公開|イ・ソンビン主演、団地に響く“聞こえないはずの音”が呼び起こす恐怖とは

層間騒音

解説

韓国映画『層間騒音』は、日常に潜む“音”が恐怖を呼び覚ますサスペンス・ホラー。

主演は『空気殺人 TOXIC』『ミッション:ポッシブル』のイ・ソンビン。彼女が演じるのは、聴覚障がいを持ちながらも日々を懸命に生きる女性ジュヨン。ある日、疎遠になっていた妹ジュヒが失踪したという知らせを受け、2人が暮らしていた古い団地へと向かいます。

天井に貼られた大量の防音シート、苦情を言いにくる“誰もいない”はずの隣人…。次第にジュヨンは、補聴器越しに奇妙な“音”を聞くようになり、得体の知れない存在が近づいていることに気づき始めます。

共演は『梨泰院クラス』のリュ・ギョンスが不気味な隣人役で登場。韓国の集合住宅でよく使われる言葉「層間騒音(上下階からの生活音)」を題材に、不安と疑念が静かに広がる心理ホラーの傑作です。

予告編

公開日

2025年10月10日(金)層間騒音

ポスター

英題

Noise

配給

ツイン

上映映画館

新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷、ほか全国ロードショー

公式サイト

🔗https://soukansouon-movie.com/

夏の終わりのクラシック|2025年10月3日(金)公開|ユン・ソクホ監督が描く、大人の恋とクラシックの余韻

夏の終わりのクラシック

解説

『冬のソナタ』のユン・ソクホ監督が、伊吹有喜の小説『風待ちのひと』を原作に映画化した『夏の終わりのクラシック』。舞台は韓国・済州島。クラシック音楽をテーマに、大人の男女が夏の終わりに心を通わせていく静謐なラブストーリーです。

主人公のヨンヒ(キム・ジヨン)は、夏になると毎年済州を訪れる女性。ある日、母の遺品整理で済州を訪れたジュヌ(ペ・スビン)を助けたことがきっかけで、彼のクラシックアルバムのコレクションと出会い、彼から音楽を教わることに。

風に揺れる草原、夕暮れの海、ピアノの音色とともに静かに進む物語は、人生の岐路に立つふたりの心に寄り添います。撮影は『殺人の追憶』のキム・ヒョング、音楽は『冬のソナタ』のイ・ジス。美しい映像と旋律が胸に残る、極上のヒーリング映画です。

予告編

公開日

2025年10月3日(金)夏の終わりのクラシック

ポスター

英題

Adagio

配給

日活、KDDI

上映映画館

シネ・リーブル池袋、ほか全国順次公開

公式サイト

🔗https://aisansen.com/natsunoowari/

シークレット・メロディ|2025年10月3日(金)公開|D.O.(EXO)×ウォン・ジナ、旋律がつなぐ奇跡のラブファンタジー

シークレット・メロディ

解説

『シークレット・メロディ』は、EXOのD.O.(ド・ギョンス)と『ハッピーニューイヤー』のウォン・ジナが共演し、音楽を通じて心を通わせていくラブロマンス。原案は2007年に台湾で大ヒットした映画『言えない秘密』。その物語を現代的な視点で再構築し、ファンタジックな要素と新たな結末を加えた感動作です。

将来を嘱望されていたピアニストのユジュン(D.O.)は、原因不明の発作により夢の舞台を離れ、韓国へ帰国。音楽大学で出会ったジョンア(ウォン・ジナ)との運命的な出会いから、ふたりは深く惹かれ合いますが、ある“秘密”がふたりの距離をすれ違わせていきます。

共演には『ザ・グローリー 輝かしき復讐』のシン・イェウン、『藁にもすがる獣たち』のペ・ソンウも名を連ね、物語に厚みを加えます。監督は『君だけが知らない』のソ・ユミンが務め、美しく切ない旋律と映像美が魅力のラブストーリーに仕上がっています。

予告編

公開日

2025年10月3日(金)シークレット・メロディ

ポスター

英題

Secret: Untold Melody

配給

クロックワークス

上映映画館

新宿ピカデリー、ほか全国公開

公式サイト

🔗https://klockworx-asia.com/secretmelody/

ハンサム・ガイズ|2025年10月3日(金)公開|イ・ソンミン×イ・ヒジュン、“殺人鬼”に間違えられた最強コンビの爆笑ホラーコメディ!

ハンサム・ガイズ

解説

韓国映画『ハンサム・ガイズ』は、2010年にカナダで製作されたカルト的人気を誇るホラーコメディ『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』の韓国リメイク作品。

主演は『ソウルの春』『工作 黒金星と呼ばれた男』などで硬派な演技を魅せたイ・ソンミンと、『殺人者のパラドックス』で注目を浴びたイ・ヒジュン。2人が演じる“ハンサム”コンビが、殺人鬼に間違えられ、さらには古代の悪霊に巻き込まれてしまうという、笑いとホラーが融合したドタバタ劇が展開します。

森の中の新居で夢の暮らしを始めたジェピルとサング。しかし、助けた大学生をきっかけに“殺人鬼”と勘違いされ、次々と不幸が襲いかかる…。果たして誤解は解けるのか?
女子大生ミナ役にコン・スンヨン、警察役にパク・ジファン&イ・ギュヒョンが登場し、バラエティ豊かなキャスト陣も注目。監督は長編デビュー作となるナム・ドンヒョプ。

予告編

公開日

2025年10月3日(金)ハンサム・ガイズ

ポスター

英題

Handsome Guys

配給

ライツキューブ

上映映画館

新宿ピカデリー、ほか全国順次公開

公式サイト

🔗https://handsome-guys.com/