映画『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』公開日2026年4月10日(金)|「第74回ベルリン国際映画祭」受賞作 イ・レ×イ・ジョンハ×ソン・ソック出演の韓国映画

大丈夫、大丈夫、大丈夫!

解説

韓国映画『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』は、母を亡くした女子高生イニョンと、完璧主義で厳しい芸術監督ソラが、同じ時間を過ごすなかで少しずつ心を通わせていくヒューマンドラマです。主演は『地獄が呼んでいる』でも強い存在感を放ったイ・レ。まっすぐで傷つきやすく、それでも前へ進もうとするイニョンをみずみずしく演じ、推し活目線でも見逃せない魅力を放っています。さらに『ムービング』のイ・ジョンハ、唯一無二の空気感で作品に深みを与えるソン・ソック、存在感ある演技が光るチン・ソヨン、チョン・スビンら実力派キャストが集結。キャストの表情や関係性を追うだけでも満足度の高い一本です。

監督は本作が長編デビューとなるキム・ヘヨン。韓国・ソウルの芸術団を舞台に、喪失や孤独を抱えた人たちが、ぶつかりながらも再び立ち上がっていく姿をあたたかな視線で描き出します。重いテーマを扱いながらも、ユーモアと希望をにじませる語り口が魅力で、観終わったあとにそっと背中を押してくれるような作品です。ベルリン国際映画祭で評価された理由にも納得の、やさしさと力強さをあわせ持つ韓国映画です。

予告編

公開日

2026年4月10日(金)大丈夫、大丈夫、大丈夫!

ポスター

英題

IT’S OKAY!

配給

日活、KDDI

上映映画館

新宿ピカデリー、ほか

公式サイト

🔗https://www.nikkatsu.com/movie/daijoubu.html

映画『PILOT -人生のリフライト-』公開日2026年4月3日(金)|笑いも、スリルも、そして人生の再起も―最高のエンターテインメントが離陸する チョ・ジョンソク、イ・ジュミョン、ハン・ソナ出演の韓国コメディ

PILOT -人生のリフライト-

解説

韓国映画『PILOT -人生のリフライト-』は、一夜にしてすべてを失ったスターパイロットが、まさかの方法で再起を目指す姿を描いた痛快コメディです。主演は『EXIT イグジット』や『賢い医師生活』でも愛されるチョ・ジョンソク。本作ではハン・ジョンウと、彼がなりすますハン・ジョンミという1人2役に挑み、破格の変身ぶりと抜群のコメディセンスで魅せてくれます。推し活目線でも、表情や声色、仕草まで楽しめるご褒美級の一本です。共演には『二十五、二十一』のイ・ジュミョン、『酒飲みな都会の女たち』のハン・ソナ、そしてシン・スンホと、華やかでバランスの良いキャストがそろっています。

監督は『最も普通の恋愛』のキム・ハンギョル。テンポのいい笑いだけでなく、思い通りにいかない人生をどう立て直していくかというテーマを、ポップで洗練された映像の中に描き出しています。韓国で470万人以上を動員した大ヒット作だけあって、観やすさもエンタメ性も抜群。チョ・ジョンソクの新しい代表作としてチェックしておきたい作品です。

予告編

公開日

2026年4月3日(金)PILOT -人生のリフライト-

ポスター

英題

Pilot

配給

松竹

上映映画館

新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、ほか

公式サイト

🔗https://content-central.rakuten.net/content/distributions/movie-pilot/

映画『済州島四・三事件 ハラン』公開日2026年4月3日(金)|混沌とした現代に語られるべき“真実”の物語 キム・ヒャンギ、キム・ミンチェ出演の韓国時代劇

済州島四・三事件 ハラン

解説

韓国映画『済州島四・三事件 ハラン』は、1948年の済州島を舞台に、国家暴力に翻弄されながらも懸命に生き抜こうとする母娘の逃避行を描いた歴史ドラマです。主演は『神と共に』シリーズや『無垢なる証人』で高く評価されてきたキム・ヒャンギ。若手実力派として知られる彼女が、本作では娘を守ろうとする母アジン役に挑み、これまでとはひと味違う深みのある演技を見せてくれます。娘ヘセン役のキム・ミンチェとのまっすぐな感情のぶつかり合いも大きな見どころで、キム・ヒャンギ推しなら絶対に押さえておきたい一本です。さらにソ・ヨンジュ、キム・ウォンジュンらが物語に緊張感と厚みを添えています。

監督・脚本はハ・ミョンミ。商業映画の脚本家としてキャリアを重ねたのち、済州島に移住し、この土地に刻まれた記憶と名もなき人々の痛みに寄り添う視点から本作を生み出しました。史実を背景にしながらも、ただ歴史を説明するのではなく、母と娘の目線から“生きること”の切実さを映し出しているのが本作の魅力。重い題材でありながら、観る者の胸に静かで強い余韻を残す作品です。

予告編

公開日

2026年4月3日(金)済州島四・三事件 ハラン

ポスター

英題

Hallan

配給

シネマスコーレ、MYSTERY PICTURES

上映映画館

ポレポレ東中野、ほか

公式サイト

🔗https://hallan-movie.com/

映画『ドゥリム パレス』公開日2026年3月28日(土)|「手に入れた物件は、夫の命の値段でした──」キム・ソニョン、イ・ユンジ、チェ・ミニョン出演の韓国映画

ドゥリム パレス

解説

韓国映画『ドゥリム パレス』は、夫を亡くした女性たちが、それぞれの傷と現実を抱えながら“暮らし”を守ろうとする姿を描いたヒューマンドラマです。主演は『愛の不時着』『コンクリート・ユートピア』でも強い印象を残したキム・ソニョン。彼女が演じるヘジョンは、生活を立て直そうともがきながらも、理不尽な社会の壁にぶつかっていく人物で、その感情の揺れを圧巻の存在感で見せてくれます。共演はイ・ユンジ、チェ・ミニョン。静かな熱を帯びたアンサンブルは、キャスト推し目線でも見逃せません。

監督は本作で長編デビューを果たしたカ・ソンムン。新築マンションという身近な舞台を通して、建築欠陥や住民同士の分断、資本主義社会のひずみまで丁寧に映し出します。重厚なテーマを扱いながらも、観客を突き放さず、登場人物の痛みや希望に寄り添う演出が魅力。派手さではなく“確かな余韻”で心をつかむ、韓国映画らしい社会派ドラマです。

予告編

公開日

2026年3月28日(土)ドゥリム パレス

ポスター

英題

Dream Palace

配給

JIGGY FILMS

上映映画館

ユーロスペース、ほか

公式サイト

🔗https://jiggyfilms.co.jp/item/dreampalace/

映画『ギョンアの娘』公開日2026年3月7日(土)|“踏み出せる。あなたも、わたしも。” ハ・ユンギョン×キム・ジョンヨン出演の母娘ドラマ

ギョンアの娘

解説

韓国映画『ギョンアの娘』は、すれ違いながらも互いを見つめ直していく母と娘の時間を描いたヒューマンドラマです。主演は『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』『賢い医師生活』で注目を集めたハ・ユンギョン。彼女が演じるヨンスは、誰にも言えない傷を抱えながらも前を向こうとする女性。その繊細な感情のゆらぎに、推し活目線でも心をつかまれます。母ギョンアを演じるのは、確かな演技力で作品に深みを与えるキム・ジョンヨン。母娘のぶつかり合いと再生の気配を、静かに、しかし力強く見せてくれます。さらにキム・ウギョム、パク・ヘジンらが物語にリアルな緊張感を添えています。

監督は本作が長編デビューとなるキム・ジョンウン。社会のなかで傷つきやすい立場に置かれた人々へ、誠実で繊細なまなざしを向けてきた作家性が本作でも光ります。重たいテーマを扱いながらも、ただ苦しさを描くだけではなく、その先にある一歩や希望を感じさせてくれるのが魅力。観終えたあと、きっと誰かの痛みに少しやさしくなれる一作です。

予告編

公開日

2026年3月7日(土)ギョンアの娘

ポスター

英題

Gyeong-ah’s Daughter

配給

JIGGY FILMS

上映映画館

ユーロスペース、シネスイッチ銀座、ほか

公式サイト

🔗https://jiggyfilms.co.jp/item/gyoeng-ah/

しあわせな選択|2026年3月6日(金)公開|イ・ビョンホン×ソン・イェジン共演、パク・チャヌク監督最新作

しあわせな選択

解説

韓国映画『しあわせな選択』は、『オールド・ボーイ』『別れる決心』で世界的評価を確立したパク・チャヌク監督による最新作。突然の解雇によって人生が一変する中年サラリーマンの行き着く先を、アイロニーとブラックユーモアを交えて描いたオリジナル作品です。主演は『JSA』以来21年ぶりにパク監督作品へ出演するイ・ビョンホン。

25年間勤め上げた製紙会社を突然解雇されたマンスは、家族と築いてきた安定した生活を一気に失います。再就職活動は難航し、尊厳と現実の間で追い詰められていく中、彼が選んだのは常識を逸脱した“ある決断”でした。危機に直面するほど強さを増す妻ミリを演じるのはソン・イェジン。夫婦の関係性が物語に緊張感と深みを与えています。

脚本にはイ・ギョンミ、ドン・マッケラーらが参加し、犯罪劇、家族ドラマ、ブラックコメディが高密度に融合。第82回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品、第50回トロント国際映画祭では国際観客賞を受賞するなど、2026年を代表する韓国映画として高い評価を受けています。

予告編

公開日

2026年3月6日(金)しあわせな選択

ポスター

英題

No Other Choice

配給

キノフィルムズ

上映映画館

kino cinéma新宿、ほか

公式サイト

🔗https://nootherchoice.jp/

ロビー!4000億円を懸けた仁義なき18ホール|2026年2月27日(金)公開|ハ・ジョンウ主演・監督、韓国発ゴルフコメディ

ロビー!4000億円を懸けた仁義なき18ホール

解説

韓国映画『ロビー!4000億円を懸けた仁義なき18ホール』は、国家規模の巨大プロジェクトを巡るロビー活動を、接待ゴルフという舞台で描いたコメディドラマ。主演・監督を務めるのはハ・ジョンウ。技術者肌で不器用な若社長チャンウクが、倒産寸前の会社を救うため“人生初の接待”に挑む姿をユーモアたっぷりに描きます。

4兆ウォンの国策事業を巡る18ホールには、入札の鍵を握る官僚、ライバル企業の社長、さらには思惑を秘めた関係者たちが集結。場違いな緊張感と予測不能なトラブルが連鎖し、ゴルフ場は一触即発の修羅場へと変貌していきます。イ・ドンフィ、パク・ビョンウン、カン・マルグム、チェ・シウォンら多彩なキャストが物語を賑やかに彩ります。

脚本はハ・ジョンウと『1987、ある闘いの真実』のキム・ギョンチャンが共同執筆。笑いの裏側に、韓国社会に根付く権力構造やビジネスの歪みを巧みに織り込み、娯楽性と風刺を両立させた一本に仕上がっています。

予告編

公開日

2026年2月27日(金)ロビー!4000億円を懸けた仁義なき18ホール

ポスター

英題

Lobby

配給

日活、KDDI

上映映画館

シネマート新宿、ほか

公式サイト

🔗https://lobby-movie.jp/

鬼胎(クィテ)黒い修道女|2026年1月30日(金)公開|ソン・ヘギョ主演、禁忌の悪魔祓いを描く韓国オカルトホラー

鬼胎(クィテ)黒い修道女

解説

韓国映画『鬼胎(クィテ)黒い修道女』は、静かな修道院を舞台に、信仰の禁忌と絶対的な悪に立ち向かう2人の修道女の選択を描いたオカルトホラー。主演は「ザ・グローリー 輝かしき復讐」で世界的評価を受けたソン・ヘギョ。戒律と過去の罪に縛られながらも、少年を救おうとする修道女ユニアを重厚に演じています。

原因不明の発作に苦しむ少年ヒジュンを前に、医学と信仰、理性と迷信が鋭く対立していきます。叙階を受けていない修道女による悪魔祓いという禁断の行為に踏み出すユニアと、彼女を支える修道女ミカエラを演じるのはチョン・ヨビン。2人の緊張感ある関係性と覚悟が、物語を静かに、しかし確実に追い詰めていきます。

監督は『トラブルシューター 解決士』のクォン・ヒョクチュ。人間の内面に潜む恐怖と信仰の歪みを、派手な演出に頼らず描き出します。『プリースト 悪魔を葬る者』の系譜に連なる世界観を持ちながら、女性視点で再構築された異色の韓国ホラーとして注目される一本です。

予告編

公開日

2026年1月30日(金)鬼胎(クィテ)黒い修道女

ポスター

英題

Dark Nuns

配給

クロックワークス

上映映画館

全国ロードショー

公式サイト

🔗https://klockworx.com/movies/gwitae/

PROJECT Y|2026年1月23日(金)公開|ハン・ソヒ×チョン・ジョンソ主演、韓国発クライムサスペンス

PROJECT Y

解説

韓国映画『PROJECT Y』は、ソウル・江南の歓楽街を舞台に、底辺の生活から抜け出そうともがく2人の女性の危険な選択を描いたクライムサスペンス。主演はドラマ「夫婦の世界」で圧倒的な存在感を示したハン・ソヒと、『バーニング 劇場版』で世界的評価を得たチョン・ジョンソ。タイプの異なる2人が体当たりで演じる“生きるための共犯関係”が、本作最大の見どころです。

昼と夜、合法と違法、希望と絶望。その狭間で生きるミソンとドギョンは、ささやかな夢を目前にしながら、裏切りによってすべてを失います。やがて耳にした「7億ウォンの金塊」という噂が、2人を後戻りできない賭けへと導いていきます。共演にはキム・シンロク、キム・ソンチョルといった実力派が名を連ね、物語に緊張感と厚みを与えています。

監督は『息もできない』に俳優としても参加したイ・ファン。本作は長編監督第3作にあたり、社会の周縁で生きる人間たちの選択と暴力を、乾いた視線で描き出します。トロント国際映画祭、釜山国際映画祭でのプレミア上映が話題となった、2026年注目の韓国映画です。

予告編

公開日

2026年1月23日(金)PROJECT Y

ポスター

英題

Project Y

配給

日活、KDDI

上映映画館

TOHOシネマズ 日比谷、ほか

公式サイト

🔗https://projecty-movie.jp/

ただ、やるべきこと|2026年1月17日(土)公開|チャン・ソンボム主演、釜山国際映画祭W受賞の社会派ヒューマンドラマ

ただ、やるべきこと

解説

韓国映画『ただ、やるべきこと』は、2010年代の韓国造船業界の深刻な不況を背景に、「仕事として人を切る側」に立たされた人間の葛藤を描いた社会派ヒューマンドラマ。主演は『君の結婚式』などで知られるチャン・ソンボム。本作では、人事部に異動した若手社員ジュニを繊細かつリアルに演じ、第28回釜山国際映画祭で“今年の俳優賞”を受賞しました。

親しい先輩か、共に働いてきた友人か――「やるべき仕事」と「守りたい感情」の間で揺れ動くジュニの姿は、観る者の胸に静かに突き刺さります。共演にはソ・ソッキュ、キム・ドヨンと実力派が集結。推しの新たな代表作として語りたくなる一本です。

監督・脚本を務めたのは本作が長編デビューとなるパク・ホンジュン。自身が造船会社の人事部で働いた経験をもとに描かれる物語は、過度な演出を排し、現実の重みと誠実さに満ちています。静かでありながら強烈な余韻を残す、必見の韓国映画です。

予告編

公開日

2026年1月17日(土)ただ、やるべきこと

ポスター

英題

Work to Do

配給

太秦

上映映画館

ユーロスペース(渋谷)、ほか

公式サイト

🔗https://worktodo-film.com/