映画『ドゥリム パレス』公開日2026年3月28日(土)|「手に入れた物件は、夫の命の値段でした──」キム・ソニョン、イ・ユンジ、チェ・ミニョン出演の韓国映画

ドゥリム パレス

解説

韓国映画『ドゥリム パレス』は、夫を亡くした女性たちが、それぞれの傷と現実を抱えながら“暮らし”を守ろうとする姿を描いたヒューマンドラマです。主演は『愛の不時着』『コンクリート・ユートピア』でも強い印象を残したキム・ソニョン。彼女が演じるヘジョンは、生活を立て直そうともがきながらも、理不尽な社会の壁にぶつかっていく人物で、その感情の揺れを圧巻の存在感で見せてくれます。共演はイ・ユンジ、チェ・ミニョン。静かな熱を帯びたアンサンブルは、キャスト推し目線でも見逃せません。

監督は本作で長編デビューを果たしたカ・ソンムン。新築マンションという身近な舞台を通して、建築欠陥や住民同士の分断、資本主義社会のひずみまで丁寧に映し出します。重厚なテーマを扱いながらも、観客を突き放さず、登場人物の痛みや希望に寄り添う演出が魅力。派手さではなく“確かな余韻”で心をつかむ、韓国映画らしい社会派ドラマです。

予告編

公開日

2026年3月28日(土)ドゥリム パレス

ポスター

英題

Dream Palace

配給

JIGGY FILMS

上映映画館

ユーロスペース、ほか

公式サイト

🔗https://jiggyfilms.co.jp/item/dreampalace/

映画『ギョンアの娘』公開日2026年3月7日(土)|“踏み出せる。あなたも、わたしも。” ハ・ユンギョン×キム・ジョンヨン出演の母娘ドラマ

ギョンアの娘

解説

韓国映画『ギョンアの娘』は、すれ違いながらも互いを見つめ直していく母と娘の時間を描いたヒューマンドラマです。主演は『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』『賢い医師生活』で注目を集めたハ・ユンギョン。彼女が演じるヨンスは、誰にも言えない傷を抱えながらも前を向こうとする女性。その繊細な感情のゆらぎに、推し活目線でも心をつかまれます。母ギョンアを演じるのは、確かな演技力で作品に深みを与えるキム・ジョンヨン。母娘のぶつかり合いと再生の気配を、静かに、しかし力強く見せてくれます。さらにキム・ウギョム、パク・ヘジンらが物語にリアルな緊張感を添えています。

監督は本作が長編デビューとなるキム・ジョンウン。社会のなかで傷つきやすい立場に置かれた人々へ、誠実で繊細なまなざしを向けてきた作家性が本作でも光ります。重たいテーマを扱いながらも、ただ苦しさを描くだけではなく、その先にある一歩や希望を感じさせてくれるのが魅力。観終えたあと、きっと誰かの痛みに少しやさしくなれる一作です。

予告編

公開日

2026年3月7日(土)ギョンアの娘

ポスター

英題

Gyeong-ah’s Daughter

配給

JIGGY FILMS

上映映画館

ユーロスペース、シネスイッチ銀座、ほか

公式サイト

🔗https://jiggyfilms.co.jp/item/gyoeng-ah/